沖縄(慶良間・本島)でダイビングするなら潜水屋!体験ダイビングやオープンウォーター講習、ファンダイブ、ツアーなど何でもやります!
昨日は沖縄でも強風が吹き荒れていましたが、本州もすごいことになっていたみたいですね?
皆様、ご無事でしょうか?
ということで、本日はまだ昨日のなごりである北風が残っております。
さあ、北風ってことは南に行けば・・と思ったら、北にあるゴリチョに行くぞと。
なんすか?ゴリチョって・・?しかも北に?
まあ、行けばわかるから、ということで行ってきました、ゴリラチョップ!
ちょうど湾のような形で北風から陸に守られているこのポイント。
けっこう風ありましたけど、ベタ凪です。さすがですねー!
そしてポイントの名前の由来である、ゴリラチョップ。
聞かされた時は正直、うわでたよと。
岩の形がカメに似てるからとか、ドナルドダックに似てるからとか・・。
今までもありましたよ、そんなポイント名の由来。
ゲストからの「いや、見えないけど?」っていうドライな声に
「心がきれいな人には見えるんですよ!」とか、
「デカイ雲を見て、ああ、ラピュタだ!って言っていたピュアな頃の気持ちをどこに失くしてきたんですか!」
とか適当なことを言って誤魔化してきたあの頃。
・・・・。
おお・・。
確かにゴリラがチョップしてるわ、これ・・。
というわけで、ゴリラチョップです。
しばらく遠浅が続くビーチを進んでいくと軽く深度がストンと落ちます。
そこには白い砂地と程よい根が南北に広がるトロピカルな風景が。
まず根沿いに南に進むながら隙間を覗くと
近いって、君・・。
まあ、きっと相手も驚いていたに違いない。
気を取り直して、もう少し小さいとラブリーなこいつや
色とりどりのスズメダイの群れを見ているだけでも心が綺麗に。
逆に北に進みながら、沖の方へだしていくと白い砂地がメインのゾーンへ。
そこに点在する根をよく見ていると、自分のことをよくわかっているハダカハオコゼが完璧に背景に溶け込んでいます。
さらに、ゴミやチリと同じ類のサイズのこれ。
なんだかわかりますか?
そう、わかった方、すばらしい!
大きくなるとこうなります。
ぜひとも大きくなっていただきたい。
そして、最後に謎の物体を捕食してる食いしん坊が・・。
最終的には吐き出されたので、よく調べましたが・・食べられたのはピッコロかと思います。
多分、これピッコロの触角です。
ということで、最後に宮里そばの三枚肉そばを僕らも捕食しに行きました!
帰りの海沿いの道も気持いいですよー!
ということで、快晴の沖縄からでした!
※ツアー情報
回遊魚天国の粟国ツアー!!
https://www.okinawa-d-s.com/2012/04/post-15.html
癒しの渡名喜ツアー!!
https://www.okinawa-d-s.com/2012/04/post-19.html