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台風12号が少しずつ遠ざかり、それに伴い選択肢が増えてきました。
ということで、本日は真栄田!
透明度25mオーバー、水温28度と台風の影響を感じさせないコンディション!
そして真栄田と言えば青の洞窟のイメージが強いですが、今は8月。
8月の青の洞窟は青色の印象より、水面から下りている足の数の印象が強いわけで。
そして振り返るとストーカーのようについてくるツバメウオ。
ふと気配を感じると・・・・
やっぱりツバメウオ。
どんだけ腹減ってるんだよ、お前は?
ということで、少し青の洞窟を離れて生物を観察してみましょう。
まずは6種類のクマノミ。
中でもトウアカクマノミの背中がハートマークに見えるということで人気です。
が・・。
個人的にはNo.1はやっぱりカクレクマノミです。
文句なしにかわいいと思います。
そしてキイロなのにアカヒメジと言われたり、ヨコシマなのにタテジマキンチャクダイだったりと比較的名前と見た目が一致しないことがある魚の名前ですが、これはストレートに響きました。
ヒレナガハギ。
確かに。
そして深場に下りていくとハゼエリア。
まずはヤシャハゼ
そしてヒレナガネジリンボウ
どっちもシャイです。
けど、思うわけです。
目立ちたくないなら、なぜそんなに背びれ長くする!と。
そしてホタテツノハゼ
そしてヤノダテハゼ
頼むからヒレ開いて!と念じましたが・・減圧不要限界に負けました。
そして窒素を抜きながらガレ場を探すと
ひらひら泳ぐイロブダイの幼魚。
生き延びるには中途半端に目立つのではなく、突き抜けることが大事みたいですね。
本日の写真はYさんです!ありがとうございます!
明日はいよいよ慶良間へ!
※ツアー・イベント情報
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https://www.okinawa-d-s.com/2013/05/post-33.html
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