沖縄(慶良間・本島)でダイビングするなら潜水屋!体験ダイビングやオープンウォーター講習、ファンダイブ、ツアーなど何でもやります!
本日は着後チービシ組と昨日ダイビング馬鹿・・ではなく愛にチャレンジした勇者とドリフト慶良間へ。
まずは、ドリフト慶良間組。
もちろん、スタッフも勇者と行動を共にするわけですが・・。
ドラクエでいうと何気にステータス画面は黄色のままですね。
宿屋で寝れば白に回復するんじゃなかったの?
そんな状態で挑む本日のポイントは、大潮周りの①下曽根②トムモーヤ③運瀬の必殺パターンです。
ええ、なんとか全滅することなくやり遂げました。
その大事な成果を報告すべくSDカードをパソコンに読み込ませます。
「フォーマットしますか?」と聞いてくるパソコン。
・・・お前は馬鹿か?なぜそうなる?
イソマグロやギンガメアジ、ありがとう、そしてごめん。
チービシ組のご報告も同様の理由で、できません。
ということで昨日のダイビング馬鹿・・いや愛のご報告でも。
内容は早朝からナイトまで6本をガンガン潜り倒そうという企画です。
ということでまずは早朝の真栄田、朝6:30すぎにエントリー!
っていうことはホテルを何時にピックアップなんでしょう?なんていうことは考えないで行きましょう。
なんといっても早朝に入る醍醐味は、あの毎回混みあっている青の洞窟を貸切で味わえるということに尽きます。
ええ、青かった。人がいないと、こんなにも青いんですね。
ツバメウオもまだ動き出しが鈍く。
人気もののミナミハコフグも取り放題です。
さあ、2本目からはフィールドを移動して万座へ
まだ8:30です。1日って長いなー・・
ということで2本目オーバーヘッドロック
小物に焦点を合わせて、ヒトデヤドリエビや
ピグミーシーホース
ハナゴンベも色がばっちりでてますね。
そんな時に限ってうしろを巨大なアオウミガメが通り過ぎていきます。
3本目、クロスライン
砂地をゆっくり小物を探しながら進むと・・
僕らにはわからない新しい愛の表現方法なんでしょうか?
そしてハゼ類。
ヒレナガネジリンボウは警戒を解かず、ヒレたてません。
ヤシャハゼ、上に同じです。
ここでようやく折り返しへ。
4本目はドリームホール!
いやー、綺麗。
しかし精神的には回復しましたが、ニシキアナゴやスネークホールで遊んだため、残留窒素がぱんぱんに・・。
ということで5本目はナカユクイ
ハダカハオコゼは安定感がありますね。
そしてかわいいサイズのカエルアンコウ
良く見るとエスカをたらして釣り遊びを楽しんでおられたようです。
さらにやる気を全く感じさせないツマジロオコゼ。
最後にもうそろそろやってくるであろう冬の到来を感じて終了です。
いやー、お腹いっぱいですよね?
え?これからナイト?
夜、海にはいっちゃいけないって死んだおじいさんが言ってましたけど?
とりあえず車の運転に一抹の不安を覚えるので、レッドブルに翼を授けてもらいながら砂辺へ移動します。
まあ、そうですよね。
やっぱり神様が危ないよっていってますよね?
え?奥武島がある?いや、ありませんよ?
ということで残念ながら、ここでチャレンジは終了です。
とはいえ、ここまでで十分小物あり、地形ありと充実の1日でしたよね?
チャレンジャーTさん、ありがとうございました!
明日は慶良間、そして体験ダイビング!
プロカメラマン むらい さち さんのカメラ講座
https://www.okinawa-d-s.com/2014/07/post-95.html
ダイビング馬鹿!集まれ!!