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13/12/22 回遊魚からウミウシまで 慶良間・レッドビーチ

2013年12月22日

冬のあったかグッズそろえました!

https://www.okinawa-d-s.com/2013/12/post-59.html

 

本日も潜水屋は「ドリフト慶良間チーム」と「着後ビーチチーム」に分かれてダイビングです。

勝つか負けるか、それはわからない。

それでもとにかく闘いの出場通知を抱きしめて、まずはドリフト慶良間チーム

1本目、下曽根

小魚達の群れがきらきらと広がり、そこに現れるイソマグロ

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暗い水の流れに打たれながら魚たちは潮の上へ上へとのぼっていきます。

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いっそ水の流れに身を任せ、流れ落ちてしまえば楽なのに。

それでも、ただ一心に前へ前へ。

もうだめかも。

そんな諦めという名の鎖を身をよじってほどいていく姿。

力をもらいました。

 

2本目、奥武島6番

ここでは先程とはうってかわり小物を中心にじっくり潜ります。

まずは幼魚

タテジマキンチャクダイの子供や

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ミナミハコフグの子供

 

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モンガラカワハギの子供

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どれも子供は愛くるしいと感じます。

これも外敵から身を守るための、生き残るために考え出された手段なのでしょう。

そしてイソコンペイトウガニ

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ここまでくると完璧ですね。

本当、恐るべし自然です。

そしてラストは運瀬

悠然と目の前を通過していく絶滅危惧種のアカウミガメ

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そしてどこからともなく現れるギンガメアジの群れ

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そしてイソマグロ

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慶良間の雄大さ、自然の凄さ、そして人間の小ささ。

そんなことを感じさせてくれるダイビングでした。

そして着後ビーチチームは、昼食を食べてから車を飛ばして1時間!

とっても穏やかなレッドビーチへ行ってきました。

本日も残念ながら写真は読み込めませんでしたが・・

チョウチョウコショウダイ幼魚やオイランヨウジ、火吹きヨウジ、ウバウオ、ヘコアユ、マダライロウミウシなどなど小物を中心にまったりと見てきました。

本日の写真提供者はMさん、Sさん、Mさんです。ありがとうございました!

明日も慶良間と着後チームに分かれて行ってきます!

※ツアー・イベント情報

年末・年始で年越しナイトダイビングツアー!!

https://www.okinawa-d-s.com/2013/10/post-42.html

 

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