沖縄(慶良間・本島)でダイビングするなら潜水屋!体験ダイビングやオープンウォーター講習、ファンダイブ、ツアーなど何でもやります!
その昔、本気で水中で呼吸をしたいって考えた人がいたわけで。
何事も最初って大変だと思います。
それこそトライ&エラーの繰り返しで、道を作ってくれて。
そして、今。
ちょっとの勇気さえあれば水中世界を気軽に楽しめる時代にまでなりました。
・気温:25℃ ・水温:25℃ ・透明度:20m
体験ダイビング、午前チービシ便です。
水中で呼吸ができるって、よく考えたらすごいことですよね。
陸上でしか生活できなかった僕らが水中世界にいくことができるようになったんです。
水面から水中に入る瞬間、溺れるんじゃないか?って不安感があるかも知れません。
しかしそれを乗り越えた先に、もう一つの新しい世界が広がっているんです。
そんな水中世界を、より多くの人に知ってもらうためにはどうしたらいいんだろう?
そして人はまた考えました。
「水中でしゃべれたら色々可能性が広がるんじゃない?」
まあ、実際にロゴシーズなど、すでに水中会話装置はあります。
ただ、個人的にはまだ使える感じじゃないかなと・・。
しかし、沖縄海洋工機開発さんがこんなものを持ってきてくれました。
「水中可視光通信技術」というものを応用して、レジャーダイビングで使えるようにした新製品のようです。
詳しい技術はわかりませんが・・。
とりあえず、LEDライトの光を使って水中で音声を送れるということです。
マイクを付けている方は、しゃべりながらライトを照らす。
受信機を付けている方はライトの光さえ届けば、マスクに取り付けている骨伝導式スピーカーから音声が聞こえると。
別にフルフェイスじゃなくてもマイクを顎下に固定できれば、しゃべれるみたいですけどね。
沖縄の透明度だったら結構な距離で行けるんじゃないですか?
「水中は無音の世界だからいい」って考え方もありますが、選択肢が増えるならその方がいいですもんね。
ギャンブルダイブの時にはつけないでいけばいいだけ・・・。
ということで、お客様も巻き込みましてモニターさせてもらいました。
ということで感想ですが、実際使っているJさんはまだ海の中です(笑)
後日、アップしたいと思います。
けど、陸上で会話するくらい気軽になるとしたら、きっとこっちがメインになっていくんじゃないかと。
ということで、明日は慶良間です!!
年末年始・年越しダイビング!!もしくは潜水屋でカウントダウン!!
www.okinawa-d-s.com/2017/09/post-239.html
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